相談事例

焼津の方より相続に関するご相談

2018年01月22日

Q:父と同居していた兄が相続財産を開示してくれません(焼津)

父が亡くなりました。亡くなるまで父と実家で同居していた兄が、父の預金を開示してくれません。不動産は焼津の実家くらいなので、他にあるとしたら預金だと思いますが、預金は無いといいはっています。相続が発生してから2か月ほどたっていますが、相続財産の全貌が分からない為、相続手続きを進めることができません。どうしたらよいでしょうか。(焼津)

A:相続人であれば、財産調査をすることが可能です。

ご相談者様が法定相続人であれば、被相続人の財産調査をすることが可能です。財産調査とは、被相続人の財産がどこに、どれくらいあるのかを調べる事です。預金を調べる場合には、被相続人の取引していたと思われる銀行へ出向き、「取引残高証明書」を取得します。証明書を取得することによって、各銀行にどれほどの預金があるかを調べることができます。取引残高証明書を取得する際の必要書類は各銀行によって異なりますので、窓口へ問い合わせをして確認しましょう。しかし、なかなかご自身では調査が難しいという場合には、我々相続の専門家にご相談ください。相続財産の調査をサポートさせていただくことも可能です。

また、我々のような専門家が財産調査をサポートすることが可能なだけではなく、相続人ではない第三者(専門家)が間に入る事によって、隠されていた財産が開示されるケースもございます。ご自身での財産調査や、解決が困難な状況でお困りの方は一度ご相談ください。焼津、島田にお住まいでしたら、静岡相続遺言相談プラザへお気軽にお問合せください。初回は無料でご相談をお伺いいたします。

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